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「自然治癒力」を味方につける

人間の、生きようとする恐るべき力

こんにちは、所長の川端康稔です。

きょうは「自然治癒力」についてお話しします。

先日お見えになった69歳のある女性は、10年間に亘り、頭がフラフラする症状に悩まされてきました。

脳神経外科に通い、精神内科にも通い、薬を飲み続けながら過ごした10年間。

症状を気にするあまり、好きだった趣味の園芸や料理もできず、友人達とも楽しく談笑することもできずにいました。

ヒプノセラピー(催眠心理療法)で症状を取り除くと、その10年間が嘘のように、いまは通院も薬の服用もなくお元気に過ごしています。

またわざわざ県外から通われているある女性は膠原病とB型肝炎を煩い、数十年苦しんできました。

心理カウンセリングでストレスを全て吐き出し、やはりヒプノセラピーで健康の暗示を深く入れ続けた結果、定期検査で病院に行った際お医者さんに、

「大変不思議なのですが、B型肝炎がなくなっています」

と言われ大変喜んでいました。

いずれも現代医学では考えられない、というより望みがたい結果が現れています。

これはどういうことなのでしょうか?

プラセボ効果については以前このブログでも紹介したと思いますが、人間にはもともと「よくなろうとする力」=「自然治癒力」が備わっています。

古くはその自然治癒力を神様や仏様から頂くことで高めていましたが、残念ながら科学教のはびこる現代では「論理的でない」と否定され、その能力が失われつつあります。

1590年頃、オランダのヤンセン親子が2つの凸レンズを組み合わせてた顕微鏡を発明して以降の医学は、非常に局所的な、また物理的な側面からのみ診断し、治療する医学に変化しました。

腕に症状が現れたら腕に薬を塗り、内臓に病気が現れたら開腹し、というように、その箇所をみるのみで患者の全体に働きかける手法は衰退していったのです。

祈祷によって病を治したり、祈ることで事態を解決したり、このようなことは実際に可能であったと考えられます。

では、なぜ可能だったか。

脳にもともと備わっている恢復機能を物理的手法で阻害することがなく働きかけることができたからだと考えられます。

脳腫瘍がみつかったある少女は、体のあちこちにガンが転移し、医者もさじを投げた状態にある中、ある方法で奇跡的にガン細胞を全て消してしまったといいます。

その方法は器に白い石をいっぱいに入れて、その中に黒い石を混ぜて、黒い石を取り除く、これを繰り返す、といったもの。少女は「なんとなくそうしたら治るような気がした」のだそうです。

いまだにガンが消えた原因は医学では解明できていないようですが、この「なんとなくそうしたら治るような気…」この気こそが自然治癒力です。

誰かに教わって半信半疑で、というものではなく、自発的に信じて行う力。他人がこの力を邪魔さえしなければ、その通りになる、という大変ありがたい力です。

人は誰もが「夢を叶えたい」と思っていますが、とかく我々は、親のため、とか、誰かのため、に生きることに縛られて、自分の能力にフタをしてしまいがちです。

誰がどう言おうとも自分の信じた道を行く、という人こそが夢を叶えることができるもの。

なんだか、似ていますね。

夢を叶えることと自然治癒力は大いに関係しているようですね。

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