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ヒプノセラピーってなぁに?

ラジコンロボットとコントローラーを操るヒト

ラジコンロボットを想像してください。

ロボットはいくら完璧な状態であっても、それだけでは動きません。

コントローラーと、それぞれに電池をいれる必要があります。

電気と信号が通じる状態となって、はじめて準備完了です。

さて、準備は整っていても、それだけでは動きません。

このラジコンロボットを動かすために、他にも必要なものがあります。

それは、コントローラーを手にとって、実際に本体を操る「ヒト」です。

これを我々に当てはめて考えてみると、

本体が「肉体」、電気や信号の通り道が「神経」、コントローラーが「思考」(←これが意識できるできる意思で、普段「自分」と読んでいる存在です)、

そして、コントローラーを操る「ヒト」が意識できない意思、つまり無意識(もうひとりの自分)ということになるでしょう。

この「無意識(潜在意識)」が本体が傷つかないよう危険を回避したり、動き続けられるように電池を交換したりしています。

無意識は、命を護るために、常に心地よい状態をつくろうとしています。

躯体が傷ついたり、歯車がかけたら、修理(手術)すれば大丈夫。

しかし、コントローラー(思考)に不具合(歪み)がある場合は、ちょっと大変です。

危険を回避するために、ヒト(無意識)が右に曲がろうと操っても、回路(思考)がねじれていれば左に曲がってしまいます。

壁にぶつかっているのに進もうとしたり、落ちるとわかっているのにテーブルから落ちて壊れてしまったり…

そんな、本来の目的とは違う動きがあるときは、外からの働きによって「壊れちゃうのはツマラナイこと」と回路を修理する必要があります。

思考の歪んだ目的を、無意識の意思にかなった本来の目的に戻すのです。

そうすることで長く、楽に、上手に、愉快に、ふたたび快適に動くことができます。

我々には意識(意識できる・操れる部分)と無意識(意識しにくい・操りにくい部分)があります。

無意識の領域に含まれる心臓の鼓動や、臓器の働き、体温調節等々の自律神経は、なかなか自分では操ることができません。

しかし、操る方法があります。

それがヒプノセラー(催眠心理療法)です。

簡単な例をひとつだしましょう。

目をつむって、イメージしてみてください。

とっても酸っぱいレモンの果汁を、たくさん、口いっぱいに絞り流し込んでみてください。

ジュワ〜〜っと。

そして口全体で、よ〜く味わいます。

いかがですか?

口の中に唾液が充満してくるのが分かりますね。

この唾液の分泌は、無意識が酸っぱいものを毒と認識して、その毒性を弱めようとするためにおこっています。

しかし、実際にはレモンを口にしていません。

イメージしただけなのに、唾液が出てくるのです。

脳にはリアルとバーチャルの区別はつかず、より臨場感のあるイメージを現実として認識します。

この脳の特性を利用しているのがヒプノセラピーです。

ヒプノセラピーとは、ラジコンロボットでいうところのコントローラーを一時的にお借りして、人生の不都合をよい状態に書き換え、より生きやすい形のクセをつけるための、大変効果的な技術です。

私たちは日々、笑いたいから笑い、怒りたいから怒り、泣きたいから泣きます。

この「〜したい」と思わせているココロの歪みにお悩みを抱えていたら、ぜひご相談ください。

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